美味しいのは？「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を比較！

ここ2〜3年で急激に利用者が増え、さまざまなサービスが展開されるようになった「宅食サービス」。

一言で”宅食サービス”と言っても、会社によりこだわりや特徴が大きく異なります。

無添加と7大栄養素にこだわって作っている「シェフの無添つくりおき」。

保存料などの不要な添加物を一切使わないことにこだわり、さらに一流シェフが手がけるプロの味を自宅で楽しめると、人気を集めています。

用意するのが大変な制限食を専門に取り扱う「ウェルネスダイニング」。

目的に応じた幅広い制限食を手軽に用意できると、厚い支持を受けています。

そんな「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」について、宅食サービスを利用する際にポイントとなる9項目を徹底比較。

双方の違いや特徴を知り、自分にぴったりの宅食を選べるようになるため、ぜひ最後までお読みください。

 

「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」の宅食サービスを9つの項目で比較しました！

シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングを以下の9項目を徹底比較しました。

 

1. 味
2. 栄養面
3. 1食あたりの価格
4. 送料
5. メニュー数
6. 保存方法
7. 販売会社
8. お届けサイクル
9. 解約方法

 

シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングを比較した結果は、以下のとおり。

 

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
味	◎ 「美味しさ」にとことんこだわったプロの味	◎ 優しい味付け
栄養面	⚪︎ 医師監修 主菜2個、副菜3個を バランスよく組み合わせ	◎ 管理栄養士・栄養士が監修 ・塩分：2〜2.5g以下 ・カロリー：240〜540kcal ※その他たんぱく質制限、糖質制限などの専用弁当もあり
価格 （1食あたり）	△ 968円	△ 448円〜995円
送料	△ 初回無料 2回目以降は990円	△ 初回無料 2回目以降は通常770円 定期385円
メニュー数	◎ 和洋中100種類以上	◎ 5つの制限食コース 4種類の制限食料理キット
保存方法	⚪︎ 冷蔵	⚪︎ 冷凍
販売会社	◎ 株式会社AIVICK	◎ ウェルネスダイニング株式会社
お届けサイクル	⚪︎ 1週間ごと	⚪︎ 1週間〜3週間ごと もしくは1回/月
解約方法	⚪︎ ウェブ、電話	⚪︎ メール、電話

 

以下で1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を味の特徴で比較！

宅食サービスを利用する際、1番気になるのは「味」ではないでしょうか？健康的な食事を手軽に準備できても、美味しくなければ意味がありません。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの味について、どんな特徴やこだわりがあるのでしょうか

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
味	「美味しさ」にとことんこだわったプロの味	優しい味付け 出汁や甘酢・レモンなども使用し、旨みや酸味を引き出す
味へのこだわり	一流シェフによる考案・調理	管理栄養士・栄養士が監修

 

シェフの無添つくりおきが「美味しさ」にこだわった味であるのに対し、ウェルネスダイニングは優しい味つけとなっています。

シェフの無添つくりおきは、料理のプロである一流シェフが考案・調理しています。

「本当に体に良いものだけ」にこだわりを持っているため、保存料や化学調味料は一切使用していません。

化学調味料に頼った味付けではなく、旬の食材や無添加の調味料、食べ物同士の掛け合わせなどにより、食材を楽しみつつ美味しさも備わった味付けを実現しています。

そんなシェフの無添つくりおきは、フレンチをはじめ、イタリアン、和食、エスニック料理などの経験を活かしたメニューで、「これぞプロの味」と言わんばかりの美味しさにも期待できるでしょう。

シェフの無添つくりおきは、「自宅にいながらプロの味を楽しめる」「無添加で安心、しかも美味しい」と、子育て世代を中心に多くの人気を集めています。

ウェルネスダイニングは、優しい味付け。

素材そのものの味や、自然な旨みや酸味を引き出しています。

余計な味付けをせずとも、美味しい制限食を作っていることが特徴です。

上記を踏まえると、一流シェフの味を楽しみたい場合には「シェフの無添つくりおき」、食材同士の掛け合わせで生まれる旨みを味わいたい場合には「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

2.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を栄養面で比較！

手軽に食べられるだけならコンビニ弁当でもいいですが、コンビニ弁当では栄養面が心配という方も多いはず。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの栄養面について、詳しく比較してみます。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
栄養管理	医師監修	管理栄養士・栄養士が監修
栄養へのこだわり	主菜2個と副菜3個をバランスよく組み合わせ 7大栄養素までこだわって製造	塩分相当量：2〜2.5g カロリー：240〜540kcal コースに応じて細かく栄養バランスを調整

どちらも医療や栄養の知識を持った”健康の専門家”による監修のもと作られているので、栄養面も申し分ありません。

シェフの無添つくりおきは、7大栄養素と抗酸化力にこだわって作られています。

健康な体を作るためには、7大栄養素すべてをバランスよく摂る必要があります。しかし、7大栄養素をバランスよく摂れる献立を考えたり作ったりするのには、多くの手間と労力がかかります。

シェフの無添つくりおきは、7大栄養素をしっかり摂れるメニューを実現。

実際にシェフの無添つくりおきで販売されているメニューの栄養価を見てみても、その結果は一目瞭然。非常に栄養バランスが良い食事ということがわかります。

また、シェフの無添つくりおきでは、食材そのものが持つ力「抗酸化力」を重要視。

近年の研究により、酸化ストレスが、ガンをはじめとする生活習慣病に大きく関与することが明らかになりました。

そして、食品添加物を使用することにより、抗酸化力が低下してしまうというデータも。つまり、添加物を使用しているお弁当は、抗酸化力を大量に損失してしまっているのです。シェフの無添つくりおきは、添加物不使用にこだわって作られています。

このように、シェフの無添つくりおきは、味だけでなく栄養面へのこだわりも十分であり、安心して食べられる宅食だと言えます。

ただし、一品一品の詳細な栄養表示は開示されていません。栄養価の詳細が気になる方にとっては、少し満足度が低いかもしれませんね。

 

対するウェルネスダイニングは、6つのコースそれぞれで栄養価が異なります。

それぞれのコースの栄養価の詳細は、以下のとおり。

コース名	塩分相当量	カロリー	その他
塩分制限 気配り宅配食（主菜1品＋副菜3品）	2g以下	300kcal以下
糖質＆カロリー制限 気配り宅配食（主菜1品＋副菜3品）	2g以下	240cal（±10％）	糖質15g以下
たんぱく＆塩分制限 気配り宅配食（主菜1品＋副菜3品）	2g以下	300kcal以上	カリウム500mg たんぱく質10g以下
健康応援 気配り宅配食（主菜1品＋副菜3品）	2.5g以下	300kcal以下
（厳選）栄養バランス 気配り宅配食（主菜1品＋副菜3品）	2.5g以下	300kcal（±20％）
たんぱく質が摂れる脂質調整食 （十六穀ごはん付き）	−	540cal以下	たんぱく質30g以上 脂質10g以下

 

このように、ウェルネスダイニングは、栄養価の違いにより複数のラインナップがある点が特徴的。ユーザーのニーズや目的に合わせ、細かな栄養価の宅食を用意しているため、その人その人に合った宅食を選べるでしょう。

特に、たんぱく質＆塩分制限があるのも嬉しいポイント。

糖尿病の患者さんにとって、たんぱく質や塩分の摂りすぎは腎臓に負担を与え、症状を悪化させてしまうリスクも。病院でも食事指導等が行われますが、毎日正確な制限食を用意するのは、なかなか簡単にできることではありません。

「わかってはいるけど、家で準備するのは難しい…」こう悩む方も多いのです。

数多くの宅食サービスがありますが、糖尿病食を専門で取り扱っている会社はまだ少ないのが現状。在宅療養でぶつかりやすい壁もクリアできる、非常に頼もしいサービスと言えるでしょう。

 

上記を踏まえると、7大栄養素や抗酸化力を大切にしたい方は「シェフの無添つくりおき」、本格的な制限食やより詳細な栄養バランスを考えたい方は「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

3.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を一食当たりの価格で比較！

「自分で調理する手間が省ける」「ご飯の準備にかかる時間が短縮できる」

効率よく食事の準備ができる点は、宅食サービスの魅力ですよね。しかし、自炊するよりも高くつくのではないか、と悩む方も多いのではないでしょうか？

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの価格について、見ていきましょう。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
価格	【5個セット：4,838円】 968円／食 年齢別5食セット 【幼児期：4,158円】 832円／食 【学童期：4,158円】 832円／食 【思春期：4,158円】 832円／食	【塩分制限：4,860円〜】 694円／食 【糖質＆カロリー制限：4,860円〜】 694円／食 【たんぱく＆塩分調整：5,184円〜】 741円／食 【健康応援：4,644円〜】 663円／食 【栄養バランス：4,968円〜】 694円／食 【脂質調整：6,450円〜】 995円／食 ※7食・14食・21食セットから選択 【制限食料理キット】 740円〜1,556円
割引の有無	初回限定価格33％OFF 4,838円→3,218円（644円／食）	なし

 

シェフの無添つくりおきが1食968円であるのに対し、ウェルネスダイニングは1食633円〜995円。

シェフの無添つくりおきは「主菜2個・副菜3個」で4,838円のみの販売。

大人2人と6歳以下の子ども1人の「2日分の夕食」を想定して作られています。

一般的な宅食サービスは、1食分のお弁当が届く仕組みがほとんど。

しかし、シェフの無添つくりおきは、5食分のおかずが届きます。

届いたおかずは、そのまま夕食として食べるのはもちろん、お弁当に入れたり、朝食として食べたりと、ユーザーの自由に使うことができます。そのため、お子さんのお弁当を作る主婦層からも、多くの支持を集めています。

なお、子どもが2人以上いる場合や、食べ盛りで量が足りないという場合には、セット数を増やして利用することも可能。

 

また、シェフの無添つくりおきでは、「添加物不使用の年齢別冷凍食セット」も販売しています。年齢別冷凍食5食セットの料金は、以下のとおり。

コース名	内容量	1食あたりの値段
3〜5才　幼児期セット 食事の楽しさを知ってもらうため、さまざまな食材を使い、色々な食感や味を経験できるものを厳選。	鶏肉のトマトチーズと鮭バター醤油ごはん 鮭とレモンバターと鶏飯 照り焼きハンバーグと緑豆ツナごはん きのこの濃厚和風あんかけハンバーグ 白身魚のトマトクリームソース	832円
6〜12才　学童期セット 運動量がぐんと増え、体作りの基礎がしっかりしてくるころ。栄養バランスが良く、発育に特に必要なたんぱく質をしっかりと摂れるメニューを用意。	タンドリーチキンとバター醤油ごはん チキンのトマト煮鮭バター醤油ごはん 鶏肉の梅あんかけとつぶつぶビビンバ 芳醇なバター醤油ハンバーグ 油淋鶏	832円
13才〜　思春期セット 学校や部活、習い事など、脳も体もフルで使う時期。忙しい生活を送る子供向けに、低糖質で眠くなりにくいヘルシーな食事を用意。	ケージャンハンバーグと緑豆ツナごはん 豚肉のトマト煮とつぶつぶ菜飯 梅ハンバーグと鶏飯 白身魚の香草パン粉焼きサウザンアイランドソース サーモンのバジルクリームソース	832円

 

各成長段階に合った栄養素をしっかり摂れる内容になっているだけでなく、冷凍保存可能なため、いざという時のストックとしても人気を集めています。

 

対するウェルネスダイニングのコースごとの値段の詳細は、以下のとおり。

コース名	内容量	1食あたりの値段
塩分制限	主菜1品＋副菜3品	669〜694円
糖質＆カロリー制限	主菜1品＋副菜3品	669〜694円
たんぱく＆塩分制限	主菜1品＋副菜3品	715〜741円
健康応援	主菜1品＋副菜3品	648〜663円
（厳選）栄養バランス	主菜1品＋副菜3品	669〜694円
たんぱく質が摂れる脂質調整食	主菜1品＋副菜3品＋十六穀ごはん	957〜995円

 

ウェルネスダイニングは、7食セット、14食セット、21食セットの3つのなかから、ユーザーの自由に個数を選択して購入できます。

購入個数が多くなるにつれ、多少安くなるようです。

 

また、ウェルネスダイニングでは、カット野菜と調味料がセットになっている「料理キット」の購入も可能。炒めるだけの状態で届くため、手軽に自炊したい方やできたての食事を楽しみたい方から人気です。

 

それぞれの値段の詳細は、以下のとおりです。

コース名	内容量	1食あたりの値段
カロリー＆糖質制限料理キット	240kcal前後 糖質15g以下	1人前：740円 2人前：1,566円
塩分制限料理キット	270kcal（±10％） 塩分2g以下	1人前：740円 2人前：1,566円
たんぱく質＆塩分調整料理キット	300kcal（±10％） 塩分2g以下 たんぱく質10g以下 カリウム500mg以下	1人前：756円 2人前：1,497円
栄養バランス料理キット	270kcal（±10％） 塩分2.5g以下	1人前：740円 2人前：1,566円

無添加にこだわりたいという場合には「シェフの無添つくりおき」、まとめ買いでコスパ良く購入したい場合には「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

 

4.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を送料で比較！

宅食サービスを利用する際には、お弁当代だけでなく送料が発生することもあります。いくらお弁当代が安くても、送料が高ければ総合的なコスパは悪くなってしまいますよね。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの送料について比較します。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
送料	初回無料 2回目以降は990円 ※年齢別冷凍食セットは送料無料	初回無料 2回目以降は通常770円、定期385円
対応エリア	お届けできないエリアもあり （公式ホームページで郵便番号検索可能）	日本全国

 

シェフの無添つくりおきもウェルネスダイニングも、初回は送料無料。

2回目以降は、シェフの無添つくりおきが一律990円、ウェルスダイニングは通常利用で770円、定期利用で385円と安くなっています。

利用地域により、送料が2,000円近くなる宅食サービスも少なくありません。

シェフの無添つくりおきもウェルネスダイニングも、一律1,000円以下で対応してくれるため、良心的な料金設定と言えますね。

特に、ウェルネスダイニングを定期利用した際の、送料385円は宅食サービス業界でもかなりの破格。大量にまとめ買いすればその分送料も抑えられるため、コスパ良く買いたい方におすすめです。

シェフの無添つくりおきも一律990円で配送してくれますが、週2回以上利用する場合には、毎回990円の送料が発生してしまいます。

また、シェフの無添つくりおきは冷蔵弁当であるため、冷凍弁当のウェルネスダイニングのように、まとめ買いすることもできません。コスパアップするのが難しいため、送料にお金をかけたくないという方には、あまり向かないかもしれませんね。

とは言え、シェフの無添つくりおきの年齢別冷凍食セットは、送料0円で利用できます。子どものための無添加の食事をコスパ良く買いたいという方は、利用しやすいですね。

このように、送料がかかっても作りたての無添加の食事を食べたい方は「シェフの無添つくりおき」、送料負担を極力抑えたい方は「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

ただし、シェフの無添つくりおきは冷蔵弁当であるが故に、お届けエリアには限りがあります。詳細は開示されていませんが、公式サイトでは郵便番号をもとにお届けの可否の確認が可能。

シェフの無添つくりおきを検討している方は、対応エリアかどうか確認してみるのが良いでしょう。

5.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」をメニュー数で比較！

いくら美味しいメニューでも、毎日同じものだと飽きてしまいますよね。宅食サービスを継続利用する際には、多数のメニューが展開されているのか、飽きずに続けられるのかも非常に重要なポイントとなります。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングのメニュー数について比較しましょう。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
メニュー数	主菜2個＋副菜3個 和洋中の100種類以上のオリジナルメニュー	5コース（計70メニュー） ※その他、4種類の制限食料理キット、やわらか宅配食、味噌汁・スープなども別途購入可能
アレンジの可否	不可	不可
更新周期	週2回 （土曜日・日曜日お届けと、火曜日・水曜日お届けで別メニュー）	詳細不明

 

シェフの無添つくりおきは100種類以上のオリジナルメニュー、ウェルネスダイニングは5コース70種類のメニューを常時用意。どちらもメニュー数が多く、飽きてしまう心配はなさそうですね。

 

シェフの無添つくりおきは、栄養バランスが考えられた5食（主菜2個・副菜3個）を、お任せでお届けしてくれます。

シェフの無添つくりおきは、自分でメニューを自由に選べません。自分好みの献立を作ることはできませんが、7大栄養素までしっかりカバーできる食事が自動で届くのは、安心できますね。

お届けメニューの組み合わせの一例は、以下のとおり。

また、毎月「全国味めぐり」などの特別イベントも開催されます。シェフが厳選した全国各地の名産を楽しむことができるので、家にいながらも贅沢な食事を楽しめるでしょう。

さらに、お届け日の違いにより届くメニューが異なります。5食セットを複数注文する場合でも、同じメニューが届くわけではないので、飽きる心配がありません。

なお、メニューの詳細は、毎週LINE公式アカウントで配信されます。どんなおかずが届くのか確認してから注文できるので、安心して利用できますね。

 

ウェルネスダイニングは、好きなコースを選択できます。

コース名	内容量	特徴
塩分制限気配り宅配食	主菜1品＋副菜3品	高血圧が気になる方におすすめ。 塩分を調整しながらも、香辛料や出汁などで物足りなさを解消。美味しさが引き立つよう工夫している。
糖質＆カロリー制限気配り宅配食	主菜1品＋副菜3品	糖質の摂取量をコントロールしたい方におすすめ。1食あたり糖質15g以下に調整し、塩分にも配慮している。 しっかりとした味わい、ボリューム感にも配慮。
たんぱく質＆塩分調整気配り宅配食	主菜1品＋副菜3品	たんぱく質の制限が必要な方におすすめ。 たんぱく質を抑えつつ、カロリーを上げる工夫をしている。さらには、塩分とカリウムもコントロールしているため、腎臓への負担が少ない。
健康応援気配り弁当	主菜1品＋副菜3品	食生活を改善したい方、体型が気になる方におすすめ。 管理栄養士により、栄養価を細かくコントロールしている。
厳選栄養バランス気配り宅配食	主菜1品＋副菜3品	日々の食事で栄養の偏りが気になる方におすすめ。 国産の食材を中心に、1食あたり10品目以上の食材を使用。丸大豆醤油など、調味料にもこだわって作られている。

 

7食・14食・21食のいずれかのセット売りで購入できますが、複数のコースを同時に注文することも可能。コースにより、制限の程度や味付けの方法が変わるため、飽きずに続けられるでしょう。

ただし、シェフの無添つくりおきのように、事前にメニュー内容を確認することはできません。購入して実際に手元に届くまで、どんな内容の食事なのかわからないため、やや不安に感じてしまう方もいるかもしれませんね。

とは言え、ウェルネスダイニングでは、咀嚼力や嚥下機能が低下している方向けに「やわらか宅配食」の取り扱いも。

ムース食などの嚥下食を自宅で準備するのは、なかなか大変です。しかし、ウェルネスダイニングでは手軽に嚥下食も用意できるので、在宅療養している方にとって心強い存在と言えるでしょう。

 

このように、メニューの内容を確認しながら選びたい方は「シェフの無添つくりおき」、全てお任せしたい方は「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

シェフの無添つくりおきは、メニューの更新頻度も高いため、より飽きにくい工夫がされていると言えます。飽き性な方は、シェフの無添つくりおきが良いかもしれませんね。

 

6.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を保存方法で比較！

シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングでは、配送時のお弁当の状態にも違いがあります。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの配送方法や保存方法、賞味期限をご紹介します。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
配送時の状態	冷蔵 ※年齢別セットは冷凍	冷凍
保存方法	冷蔵保存 ※年齢別セットは冷凍保存	冷凍保存
賞味期限	お届けから3日 ※年齢別セットは数ヶ月	お届けから3ヶ月程度

 

冷蔵配送・冷蔵保存のシェフの無添つくりおきに対し、ウェルネスダイニングは冷凍配送・冷凍保存となります。

 

シェフの無添つくりおきは、冷蔵配送・冷蔵保管が原則。

シェフの無添つくりおきは、「作りたての美味しさ」を楽しめます。できるだけ作りたてのものを食べたいという方に、特におすすめでしょう。

また、シェフの無添つくりおきの年齢別セットは、冷凍となっています。

長期保存も可能なため、いざという時の備えや、子ども用の食事のストックとして非常に便利でしょう。

 

対するウェルネスダイニングは、冷凍品。

夕食としての利用に限らず、朝食や昼食など、食べる時間もユーザーが自由に決められるというメリットがあります。

賞味期限も3ヶ月程度と長期保存可能なため、いざという時のストックとして備えておくこともできるでしょう。

 

このように、「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」は保存方法に違いがあります。

7.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を販売会社で比較！

自分の体に直接取り入れる「食事」だからこそ、安心安全なものを食べたいですよね。栄養価ももちろん大事ですが、販売会社や製造過程が安全なのかどうかも非常に重要と言えます。

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの販売会社について、詳しく紹介していきます。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
販売会社	株式会社AIVICK	ウェルネスダイニング株式会社
安全への配慮	HACCPに準じた工場管理	徹底管理された国内工場でひとつひとつ手作り

 

シェフの無添つくりおきもウェルスダイニングも、安心安全の会社から販売されています。

シェフの無添つくりおきを販売している「株式会社AIVICK」は、添加物不使用にこだわった食事を提供している会社です。

その一環として、シェフの無添つくりおきでは、本当に体に良いものだけをお届けするために、不要な添加物は一切使っていません。

そんなシェフの無添つくりおきを製造するのは、富山にある工場でしっかりとした品質管理のもとで行なっています。

対するウェルネスダイニングを販売するのは、「ウェルネスダイニング株式会社」。

ウェルネスダイニング株式会社は、お悩み相談や、管理栄養士による健康コラムの発信など、常にユーザーの健康を考えた行動をしており、好感が持てます。

 

さらに、すべての食材において、毎日菌検査による衛生状態の確認をするなど、管理体制も徹底。

このように、シェフの無添つくりおきもウェルネスダイニングも、安全面がしっかりしている会社と言えます。

8.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」をお届けサイクルで比較！

シェフの無添つきりおきやウェルネスダイニングのお届けサイクルや、スキップの可否を比べてみます。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
お届けサイクル	1週間ごと 土曜日・日曜日・火曜日・水曜日から選択	1週間〜3週間ごと もしくは1回/月
スキップの可否	毎週水曜日までに連絡	次回お届け日の1週間前までに連絡

 

シェフの無添つくりおきは1週間ごと、ウェルネスダイニングは1週間〜3週間もしくは月1回ごとの配送スケジュールとなっています。

シェフの無添つくりおきは、毎回5食まとめてお届けするタイプの宅食サービス。

土曜日・日曜日・火曜日・水曜日のなかから好きな曜日を選び、指定日に毎週5種類のおかずが届く仕組みとなっています。

また、シェフの無添つくりおきは、定期利用が原則です。

配送の前週の水曜日までの連絡で、スキップや停止が可能です。

対するウェルネスダイニングは、1週間〜3週間もしくは1ヶ月に1回のサイクルから、自由に選択できます。

配送個数（7食・14食・21食）と配送サイクル（1週間・2週間・3週間・1ヶ月に1回）を自由にカスタマイズすることで、ユーザーの利用目的・頻度に合わせたお届けが可能に。

また、スキップや中止、配送個数・サイクルの変更は、お届け予定日の1週間前までに連絡すれば対応してもらえます。

このように、週1〜2回にまとめておかずを届けてほしい方は「シェフの無添つくりおき」、消費具合や食事スケジュールに合わせて自在に変更したい場合には「ウェルネスダイニング」がおすすめです。

9.「シェフの無添つくりおき」と「ウェルネスダイニング」を解約方法で比較！

宅食サービスは一般的に、一度申し込みすると定期利用になることが多いです。「利用してみたけど思っていたサービスと違うから解約したい」という場面が出てくることもありるかもしれません。そのため、解約に手間がかかってしまうと、利用するのをためらってしまう方もいるのではないでしょうか？

ここでは、シェフの無添つくりおきとウェルネスダイニングの解約方法について、詳しくみていきましょう。

	シェフの無添つくりおき	ウェルネスダイニング
解約方法	ウェブもしくは電話	メール、電話

シェフの無添つくりおきは、ウェブまたは電話で解約可能。

2回目以降はいつでも解約できますが、解約時に注文確定メニューがある場合は、その分はお届け対象になってしまいます。

毎週水曜日に次週分のお届けが確定となるため、解約を検討している場合は、火曜日までに連絡できると良いでしょう。

対するウェルネスダイニングは、メールや電話で解約できます。

いつまでに連絡をすれば良いかの詳細が不明ですが、回数縛りや違約金の発生等はないため、安心して利用できそうです。

解約を検討している方は、なるべく早めに連絡できると良いですね。

このように、シェフの無添つくりおきもウェルネスダイニングも、解約手続きは比較的簡単にできます。

制限なく気軽に試せるのは嬉しいですね。

「シェフの無添つくりおき」がおすすめの方はこんな人！

シェフの無添つくりおきは、保存料や化学調味料を使用した食品を極力食べたくないという方に、おすすめです。

 

市販されているお弁当やお惣菜には、高確率で添加物が入っています。

添加物には長期保存を可能するなどのメリットもありますが、食材本来が持つ抗酸化力を弱め、ガンや生活習慣病を発症しやすくするというリスクも。

リスクを避けるためには、自分で手作りするしかありません。しかし、無添加で、なおかつ栄養バランスも考えて作るとなると、なかなか大変。

シェフの無添つくりおきは添加物不使用にこだわった宅食サービス。

さらに、医師監修による「栄養バランスの良さ」と、一流シェフによる「美味しさにこだわったプロの味」、双方を実現している点が最大の魅力。

 

添加物不使用だからこそ、大人だけでなく子どもにも安心して食べさせられますね。

料理は安心安全の手作りにこだわりたいという方は、ぜひシェフの無添つくりおきを利用してみてはいかがでしょうか？

 

下記の公式サイトなら割引で試せるので、気になる方は詳細を確認してみてください。＊初回33％オフでお試し可能です

 

シェフの無添つくりおきの公式サイトはこちら

 

「ウェルネスダイニング」がおすすめの方はこんな人！

ウェルネスダイニングは、制限食を手軽に食べたい人におすすめです。

 

塩分相当量や糖質・たんぱく質量を正確に測って料理をするのは、簡単なことではありません。

ウェルネスダイニングは、制限食専門の宅食サービス。

管理栄養士が栄養管理しているので、気軽かつ安心して食べられます。

また、冷凍配送であるため、自由度が高い宅食サービスと言えるでしょう。

ウェルネスダイニングは下記の公式サイトからならお得に試せるので、ぜひチェックしてみてください。＊初回は送料０円でお試しできます

 

ウェルネスダイニングの公式サイトはこちら

 

まとめ

シェフの無添つくりおきもウェエルネスダイニングも、豊富で多彩なメニューかつ、栄養バランスに富んだ宅食サービスです。配送時の状態や、配送サイクル、栄養バランスで重要視しているポイントなどに大きな違いがあります。

無添加にこだわりたい方や、子どもの成長段階に合わせた食事を求めている方は「シェフの無添つくりおき」を、冷凍ストックしたり、その日の気分に合わせて食事を摂りたい、制限食を徹底したいという方は「ウェルネスダイニング」を選ぶのが良いでしょう。