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【コスパがいいのは?】「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を比較調査!

人気宅食サービス比較

高齢者が利用するイメージがある宅食サービス。

しかし、近年では共働きや単身世帯の増加により、若い世代からのニーズが高まっています。

減塩と低糖質が徹底された「きくばりべんとう」は、1食454円から利用できるコスパの良さが人気の宅食サービスです。

 

SNSから人気に火が付いた「ナッシュ」は、自社シェフが監修した本格的なメニューが特徴的。減塩・低糖質にもこだわっているため、忙しくて健康的な食事を用意するのが難しいという若者からも支持を集めています。

 

この記事では、話題の宅食サービスである「きくばりべんとう」と「ナッシュ」について、味やコスパなど9項目を徹底比較していきます。きくばりべんとうとナッシュの特徴を知ることで、あなたに合った宅食サービスが選べるようになりますよ。ぜひ最後までご覧ください。

「きくばりべんとう」と「ナッシュ」の宅食サービスを9個の項目で比較しました!

「きくばりべんとう」と「ナッシュ」の違いをわかりやすく比較するために、以下の9個の項目をピックアップしました。

 

  1. 味の特徴
  2. 栄養面
  3. 一食当たりの価格
  4. 送料
  5. メニュー数
  6. 保存方法
  7. 販売会社
  8. お届けサイクル
  9. 解約方法

 

きくばりべんとうとナッシュの比較結果は、以下のとおりです。

 

きくばりべんとう

 

ナッシュ

 

①味の特徴

素材の旨味を活かした味付け

薄味、多彩な味が楽しめる

②栄養面

※一食あたり

塩分相当量:2.0g以下

糖質:15g以下

管理栄養士監修

塩分相当量:2.5以下

糖質:30g以下

自社シェフと管理栄養士が開発

③一食当たりの価格(税込)

スタートプラン:475円

ベーシックプラン:464円

マスタープラン:454円

6食プラン:582円

8食プラン:520円

10食プラン:499円

④送料

沖縄県以外:980円

沖縄県:1,480円

814円〜2,827円

地域と個数により変動

⑤メニュー数

40種類

7~21食の組み合わせが可能

60種類以上(スイーツもあり)

6〜20食の組み合わせが可能

⑥保存方法

冷凍

冷凍

⑦販売会社

株式会社シルバーライフ

ナッシュ株式会社

⑧お届けサイクル

1~3週間に1回

1~3週間に1回

⑨解約方法

お届け日の5日前までに公式ホームページから解約

アプリ操作、電話

 

各項目ごとに詳しくご紹介します。

1.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を味の特徴で比較!

宅食サービスを利用するうえで、味を最も重要視する方も多いのではないでしょうか。

ここでは、きくばりべんとうとナッシュの味の特徴を比較していきます。

きくばりべんとう ナッシュ
素材の旨味を活かした味付け 薄味、多彩な味が楽しめる
味へのこだわり 管理栄養士が監修 自社シェフと管理栄養士が開発

 

きくばりべんとうは素材を活かした味付け、ナッシュは薄味で多彩な味付けになっています。

きくばりべんとうとナッシュはどちらも管理栄養士が監修しており、塩分を抑えたつくりになっています。そのため、薄味のメニューが多い印象。

とは言え、全てを薄味にはせず、濃淡のメリハリをつけたり、味のバリエーションを増やしたりするなど、食べやすい工夫もされているようです。

また、ナッシュは、自社シェフも開発に加わっているため、本格的な味にも期待ができそうですね。

塩分を控えた、素材を活かす味付けを選びたい場合は「きくばりべんとう」を。自社シェフが監修した、多彩な味を楽しみたい場合は「ナッシュ」がおすすめです。

2.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を栄養面で比較!

塩分を控えた味付けのきくばりべんとうとナッシュ。双方ともに「減塩」にこだわって作られていますが、その他の栄養面には違いがあるのでしょうか。

ここでは、きくばりべんとうとナッシュの栄養面を比較した結果を、ご紹介します。

きくばりべんとう ナッシュ
栄養管理 管理栄養士が監修 自社シェフと管理栄養士が監修
栄養へのこだわり 塩分相当量:2.0以下

糖質:15g以下

※全てのメニューで上記栄養を実現

塩分相当量:2.5g以下

糖質:30g以下

※全てのメニューで上記栄養を実現

きくばりべんとうとナッシュは、どちらも管理栄養士が監修しており、栄養面にこだわっている商品です。栄養面は、食べる人によって必要な内容が異なるため、自分の健康状態に合ったサービスを選べると良いですよね。

きくばりべんとうのこだわりは、「減塩」と「低糖質」です。

きくばりべんとうには常時40種類のメニューがありますが、どのメニューを選んでも塩分相当量2.0g以下、糖質15g以下となっています。

特に糖質は、ナッシュの半分以下。

自分で作るのが大変な糖質制限食を手軽に食べられるのは、ありがたいですね。

対するナッシュも、塩分相当量2.5g以下、糖質30g以下を60種類以上のメニューで実現。

きくばりべんとうほど制限されていないため、シェフが監修した味の美味しさと、健康的な食事を兼ね備えた宅食サービスと言えるでしょう。

また、両者はどちらもメニュー数が豊富なので、飽きずに食べられるというメリットも。

健康的な食事やダイエットの継続に対するハードルも、グッと下がりますね。きくばりべんとうとナッシュなら、自分だけでは継続が難しい栄養管理が手軽に叶うでしょう。

きくばりべんとうとナッシュは、塩分制限やダイエットをする方はもちろん、コンビニ弁当やファーストフードで乱れがちな食生活を少しでも健康的にしたい方にもおすすめです。

より塩分・糖質制限を控えたい方は「きくばりべんとう」を選ぶのが良いでしょう。

3.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を一食当たりの価格で比較!

「栄養管理された食事は高くつきそう…」と悩む方もいるのではないでしょうか。

ここでは、きくばりべんとうとナッシュの一食あたりの価格を見ていきましょう。

きくばりべんとう ナッシュ
価格 【スタートプラン(7食):3,326円】

475円/食

【ベーシックプラン(14食):6,502円】

464円/食

【マスタープラン(21食):9,526円】
454円/食

【6食プラン:4,190円】

698円/食

【8食プラン:4,990円】

623円/食

【10食プラン:5,990円】

599円/食

【20食プラン:11,980円】

599円/食

※20食プランは、2回目以降より選択可能。

割引の有無
  • ベーシックプランのみ
    初回227円/食
  • 累計購入個数による会員割引
  • 初回のみ300円OFF
  • 累計購入個数による会員割引
支払方法 クレジットカード(VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club)
  • クレジットカード決済(VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club)
  • PayPalに登録のクレジットカード
  • 代金引換
  • 後払い決済(コンビニエンスストア)

一食当たりの値段は、きくばりべんとうで454円〜、ナッシュで599円〜。きくばりべんとうの方が、200円ほど安く購入できます。

きくばりべんとうは、3つのプランから選んで購入するスタイル。

各プランの詳細は、以下のとおりです。

プラン名 値段(税込) 1食あたりの値段(税込)
スタートプラン(7食/週) 3,326円 475円
ベーシックプラン(14食/週) 6,502円 464円
マスタープラン(21食/週) 9,526円 454円

きくばりべんとうは、「コスパの良さ」が特徴的な宅食サービス

購入食数が増えるにつれて1食あたりの値段が安くなっていく仕組みなので、毎日宅食サービスを利用したい方やまとめ買いしたい方は、特にお得になります。

しかし、きくばりべんとうで購入できるのは「おかずのみ」です。

とは言え、1食454円〜474円で健康的なおかずが購入できるのは、コンビニ弁当やファーストフード等と比べてもコスパが良いと言えますね。

さらに、きくばりべんとうには、よりお得に購入できる「きくばりべんとうClub制度」も。

 

きくばりべんとうClub制度では、累計購入食数に応じてランクが付与され、買えば買うほど値引きを受けられるようになります。

累計なので、途中で配達スキップ・配達停止をしていてもランクはそのまま。無駄に注文することなく、購入できるのは、ありがたいですね。

ランク10(累計購入数100食)に到達すると、それ以降はずっと1食50円OFFなので、1食370〜390円で購入可能。さらなるコスパアップも狙えるでしょう。

 

対するナッシュは、4つのプランから選んで購入するタイプの宅食サービスになります。

プラン名 値段(税込) 1食あたりの値段(税込)
6食プラン 4,190円 698円
8食プラン 4,990円 623円
10食プラン 5,990円 599円
20食プラン

※2回目以降から選択可能

11,980円 599円

ナッシュもきくばりべんとう同様、食数が増えるごとに1食あたりの価格が安くなる仕組み。

ナッシュには、「おかずのみ」の弁当だけでなく、パンやデザートのラインナップもあります。しかし、パンやデザートも“1食”に換算されるため、1食599〜698円という価格はやや高い印象を受けてしまうかもしれません。

とは言え、ナッシュもきくばりべんとう同様、購入が増える度にお得になる制度があります。コスパアップを狙えるため、利用しやすいですね。

nosh clubのランク条件と割引率は以下のとおり。

ランク 条件 割引率
18 累計購入数170食 16.55%
17 累計購入数160食 16%
16 累計購入数150食 15%
15 累計購入数140食 14%
14 累計購入数130食 13%
13 累計購入数120食 12%
12 累計購入数110食 11%
11 累計購入数100食 10%
10 累計購入数90食 9%
9 累計購入数80食 8%
8 累計購入数70食 7%
7 累計購入数60食 6%
6 累計購入数50食 5%
5 累計購入数40食 4%
4 累計購入数30食 3%
3 累計購入数20食 2%
2 累計購入数10食 1%
1 nosh club入会 0%

上記の通り、ランク18(累計購入食数170食以上)になると、16.55%の割引がずっと続きます。10食プランの場合、1食499円で購入可能になるので、かなりお得に購入できると言えるでしょう。

ここまでを踏まえると、きくばりべんとうの方がコスパが良いと言えますが、どちらもコンビニ弁当やファーストフードとほぼ変わらない価格で購入できる宅食サービスと言えます。

きくばりべんとうとナッシュは、購入食数に応じた割引も充実しているため、まとめ買いや毎日宅食サービスを利用したい方にもおすすめと言えるでしょう。

4.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を送料で比較!

宅食サービスでは、配送の際に送料がかかってしまいます。できれば送料の安いサービスを利用したいですよね。

ここからは、きくばりべんとうとナッシュの送料を詳しくチェックしてみましょう。

きくばりべんとう ナッシュ
送料(1回あたり) 沖縄県以外:980円

沖縄県:1,480円

814円〜2,827円

※地域と個数により変動

対応エリア 全国 日本全国

※一部離島は未対応

 

きくばりべんとうの送料は、一律980円(沖縄以外)、1,480円(沖縄)。対するナッシュは、地域と個数によって送料が変動する仕組みとなります。

きくばりべんとうとナッシュは、ヤマト運輸のクール宅急便を利用して配送を行っています。

自社のトラックを持たないうえ、冷凍での配送であるため、ユーザーの送料負担も高くなってしまうようです。

ナッシュの送料は、以下のとおり。

お届けエリア 地域 6食〜10食セット 20食セット
北海道 北海道 2,145円 2,497円
北東北 青森・秋田・岩手 1,331円 1,551円
南東北 宮城・山形・福島 1,221円 1,441円
関東 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山形 1,056円 1,276円
信越 新潟・長野 1,078円 1,298円
北陸 富山・石川・福井 979円 1,199円
中部 静岡・愛知・三重・岐阜 979円 1,199円
関西 大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫 913円 1,133円
中国 岡山・広島・山口・鳥取・島根 979円 1,188円
四国 香川・徳島・高知・愛媛 979円 1,188円
九州 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島 1,078円 1,298円
沖縄 沖縄 2,145円 2,827円

ナッシュの配送にかかる送料は、地域と個数によって変動します。

本社のある大阪を中心にし、離れるほど送料が高くなるようです。北海道や沖縄県の方は、特に買いにくさを感じてしまうかもしれませんね。

 

その点、きくばりべんとうの送料は沖縄が以外が980円、沖縄は1,480円。また、何食買っても送料が同じなのも、嬉しいポイント。

決して安い送料とは言えないですが、きくばりべんとうの方がナッシュよりも送料を気にせず購入できそうですね。

送料がかかることは仕方のないことかもしれませんが、せっかくなら少しでもお得に購入したいですよね。

きくばりべんとうとナッシュの送料を抑えるには、まとめ買いがおすすめです。配送回数が減るため、1回ごとにかかる送料も減らせますよ。

しかし、きくばりべんとうとナッシュは冷凍商品であるため、保管場所に困ってしまう方も多いはず。冷凍庫がいっぱいで入りきらず無駄になってしまうことは、避けたいですよね。

そこでおすすめなのが、きくばりべんとう独自のサービスである「冷凍庫レンタル」です。

最大21食分が入るサイズなので、まとめ買いした弁当の収納スペースに悩むことがなくなります。

自分で冷凍庫を購入したり、自宅の冷凍庫のスペースを確保する必要がないのは、ありがたいですね。

きくばりべんとうの冷凍庫無料レンタルは、以下の条件で利用できます。

  • 14食か21食セットの購入
  • 1ヶ月に1回以上の定期便利用
  • クレジットカード決済

このように、きくばりべんとうは送料が高い点をカバーし得るだけのサービスが整っていると言えるでしょう。北陸・中部・関西・中国・四国に住んでいて、10食セット以下で利用したい方は、ナッシュの利用がおすすめです。

 

5.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」をメニュー数で比較!

続いて、きくばりべんとうとナッシュのメニュー数を見てみましょう。

きくばりべんとう ナッシュ
メニュー数 常時40種類 60種類以上
アレンジの可否 好みに合わせて自由に選べる 好みに合わせて自由に選べる
更新周期 周期は不明だが、常に新メニューを開発している 毎週3品ずつ新メニューが登場

 

きくばりべんとうは常時40種類のメニューから、ナッシュは60種類以上のメニューから自分の好みに合わせて自由にアレンジができます。

 

きくばりべんとうは、和洋中さまざまなメニューが40種類あります。

新メニューも随時開発されているうえ、メインディッシュの食材や味にバリエーションがあるので、飽きてしまう心配もありません。

対するナッシュも、和洋中60種類のメニューから自由に選択できます。さらに、ナッシュには、おかずだけでなくパンやスイーツのメニューも。

パンとおかずを組み合わせれば、ナッシュ一つで食事が完成。

さらに、ナッシュは、新メニューを毎週3品追加しています。飽きる心配がないだけでなく、選ぶ楽しみも増えますね。健康的な食生活を楽しく続けやすくするための企業努力を感じますね。

また、ナッシュには「おまかせ定期便」もあります。

ナッシュおすすめのメニューが届くので、メニュー数が多くて選べない方や選ぶ手間も省きたい方にもピッタリです。

このように、きくばりべんとうもナッシュも、ユーザーの自由にアレンジ可能であり、より自分好みの宅食を利用できるようになっています。

しかし、人気商品がすぐに売り切れてしまうことによる「メニュー変更」という課題があるは懸念点。

人気メニューに注文が集まってしまうと、原材料の入荷状況や在庫調整により、販売停止になることも。そのため、必ず希望通りの商品が届くわけではないと認識しておく必要があります。

きくばりべんとうもナッシュも、品切れの対応策として「代替象品」の設定が可能です。

希望した商品に品切れが起きた際は、あらかじめ自分で設定しておいた5品の代替商品から自動的に配送されます。好みでない商品が配送される心配がないので、安心して利用できますね。

このように、きくばりべんとうとナッシュは、豊富なメニューから自由に選べる宅食サービスと言えます。よりアレンジを楽しみたい方は、パンやスイーツも豊富なナッシュがおすすめです。

6.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を保存方法で比較!

続いて、きくばりべんとうとナッシュの保存方法・配送方法をチェックしてみましょう。お弁当の賞味期限も併せてご紹介します。

きくばりべんとう ナッシュ
配送時の状態 冷凍 冷凍
家庭での保存方法 冷凍保存 冷凍保存
賞味期限 商品お届け後、冷凍保存で3か月以上 6ヶ月〜1年間

きくばりべんとうとナッシュは、どちらも冷凍配送・冷凍保存の宅食サービスとなっています。

きくばりべんとうとナッシュは、冷凍された商品がまとめて配送され、届いた後も冷凍庫で保存する必要があります。

冷凍配送のメリットは、届いた当日に食べる必要がないこと。

事前に解凍しておく必要もないため、自分の好きなタイミング、かつ、好きなメニューを選んで食べることができます。

また、きくばりべんとうは賞味期限が3ヶ月以上、ナッシュは6ヶ月〜1年間であるため、非常食や体調不良時の備えとしての利用もおすすめです。

しかし、冷凍されていることに関して、味や栄養価の低下を心配する方もいるかもしれません。

きくばりべんとうとナッシュは、急速冷凍を行っているため、味と栄養価の品質は保たれているようです。冷凍でも作りたての味が食べられるのは、安心できますね。

このように、きくばりべんとうとナッシュは、自分の好きな時に好きなメニューを選びたい方におすすめです。

食べる期間が空く方や、非常食としての利用も考慮する方は、より長期保存が可能なナッシュを選ぶのも良いでしょう。

7.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を販売会社で比較!

ここでは、きくばりべんとうとナッシュの販売会社を詳しくご紹介します。

きくばりべんとう ナッシュ
販売会社 株式会社シルバーライフ ナッシュ株式会社
安全への配慮 FSSC22000取得済み施設 HACCPに基づく厳格な衛生管理を実施

きくばりべんとうとナッシュは、どちらも安心できる会社から販売されています。

きくばりべんとうを販売するのは、「株式会社シルバーライフ」。
株式会社シルバーライフは、15年以上にわたって高齢者向け配食サービスを行っています。

お客様のさまざまなニーズに応えるべく、きくばりべんとう以外にも「まごころ弁当」「ライフミール」「まごころケア食」など、多くのブランドを立ち上げています。

 

シルバーライフは群馬県と栃木県に自社工場を持ち、1日最大20万食の製造が可能とのこと。きくばりべんとうは、FSSC22000を取得した群馬工場で作られています。

 

FSSC22000とは、食品管理の国際規格。

ISO220000よりも、衛生管理の方法が具体的に定められているため、群馬工場の安全管理は万全と言えるでしょう。安全管理が徹底しているため、シルバーライフのきくばりべんとうは、安心して購入できそうですね。

 

対するナッシュを販売するのは、「ナッシュ株式会社」。

ナッシュ株式会社は2016年に設立され、「社会全体を健康に。」をミッションに掲げる企業です。

ナッシュは、兵庫県にある自社工場で製造されています。製品の安全性を確保するために制定されたHACCPに基づいた厳しい衛生管理を行っているため、安心感がありますね。

 

過去には金属混入のトラブルが発生していますが、すぐに原因究明と対策を行っています。

対策として、既存の金属探知機に加えて、X線検査機を導入。異物混入チェックが徹底されたため、安全性は確保されていると言えるでしょう。

以上を踏まえると、きくばりべんとうもナッシュも安心して利用できそうです。より安全性にこだわりたい方は、FSSC22000取得済みの「きくばりべんとう」を選んでみてください。

8.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」をお届けサイクルか比較!

自分の生活スタイルに合うサービスはどちらなのか、きくばりべんとうとナッシュのお届けサイクルやスキップの可否をチェックしてみましょう。

きくばりべんとう ナッシュ
お届けサイクル 1週間~3週間ごと 1週間~3週間ごと
スキップの可否 お届け日の5日前までに連絡 お届け予定日の4〜5日前までに連絡

きくばりべんとうとナッシュのお届けサイクルは、1週間~3週間の間隔で選ぶことができます。

きくばりべんとうは、1週間~3週間ごとのお届けサイクルで、配達食数を7食・14食・21食から選んで購入します。

対するナッシュも、お届けサイクルは1週間~3週間ごと。配達食数は、6食・8食・10食・20食から選べます。

きくばりべんとうとナッシュは、選べる食数が異なりますが、どちらも自分の消費ペースに合わせた購入が可能なので、使い勝手が良いと言えるでしょう。

また、両者はスキップやキャンセル、配送間隔の変更も可能となっています。

申し込みは、お届け日の5日前まで(ナッシュは4日〜5日前まで)に、公式サイトから行います。日数に余裕があるので慌てる必要はありませんが、連絡のし忘れには注意が必要ですね。

このように、きくばりべんとうとナッシュは、自分の消費ペースに合わせて宅食を利用したい方にピッタリのサービスと言えます。

9.「きくばりべんとう」と「ナッシュ」を解約方法で比較!

宅食サービスを利用しても、味や利用ペースなどが合わない場合もあります。そんな時、解約に手間取ってしまうのは嫌ですよね。

きくばりべんとうとナッシュは、簡単に解約できるのか、その解約方法を詳しく見てみましょう。

きくばりべんとう ナッシュ
解約方法 お届け日の5日前までに公式サイトから アプリ操作、電話

きくばりべんとうは、お届け日の5日前までに公式サイト上から解約できます。

対するナッシュは、アプリ操作か電話で解約可能。アプリなら簡単に解約できるため、手間がかかりませんね。

きくばりべんとうもナッシュも、対面で解約を申し込む必要がないため、気軽に解約できると言えるでしょう。

「試しに利用してみようかな」と思える簡単さが嬉しいですね。

「きくばりべんとう」がおすすめの方はこんな人!

きくばりべんとうは、塩分・糖質が管理された食事をコスパ良く利用したい方におすすめの宅食サービスです。

常時40種類から選べるメニューは、全て管理栄養士が監修し、減塩・低糖質になっています。健康にこだわった食事が1食454円〜利用できるため、コスパは抜群。

冷凍で配達されるので、その日の気分に合わせてメニューや食べるタイミングを決めたい方におすすめです。

条件に当てはまれば冷凍庫の無料レンタルも可能になるので、まとめ買いがしやすいのも嬉しいポイント。送料や収納スペースが気になる方も、利用しやすいでしょう。

低価格なうえ、スキップ・キャンセル・解約も手軽なので、初めての宅食サービス利用にもおすすめです。

きくばりべんとうは、健康的な食事を毎日取り入れたい方にピッタリの宅食サービスと言えますね。

きくばりべんとうの詳細が気になる方は、以下の公式サイトをご覧ください。

 

きくばりべんとうの公式サイトはこちら

 

「ナッシュ」がおすすめの方はこんな人!

noshは、減塩・低糖質にこだわった食事を、飽きずに美味しく食べたい方におすすめの宅食サービスです。

管理栄養士と自社シェフが監修した60種類以上のメニューは、味も良く飽きずに食べることが可能。パンやスイーツもあるため、1食全てを宅食で済ませたい方や、「間食も健康的なものにこだわりたい」という方におすすめです。

冷凍されて届くため、食べるタイミングやメニュー選びも自由になっています。食数も少量から選べるため、消費ペースに合わせた利用も可能ですよ。

noshは、シェフ監修の美味しいお弁当を生活スタイルに合わせて利用したい方におすすめの宅食サービスと言えるでしょう。

ナッシュの詳細が気になる方は、以下の公式サイトをご覧ください。

 

ナッシュの公式サイトはこちら

 

まとめ

きくばりべんとうもナッシュも、使い勝手の良い人気の宅食サービスです。

どちらも冷凍での配達であることや、豊富なメニューからカスタマイズが可能であることなど、共通する部分が多くあります。きくばりべんとうとナッシュの大きな違いは、送料です。

きくばりべんとうは、何食購入しても980円(沖縄は1,480円)であるうえ、購入食数が14食・21食の方は冷凍庫の無料レンタルの利用が可能。

ナッシュは購入食数や地域によって送料が高額になってしまうため、より高い頻度で宅食サービスを利用したい方は「きくばりべんとう」がおすすめと言えます。

自分の利用頻度や味の好みに合わせて、きくばりべんとうとナッシュを使い分けてみても良いでしょう。

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